【高月レイさん】自分にしか出せない魅力を探して！　現役大学生がチェロと俳優の二足の草鞋を履いて、夢を追い続けます！

2021.09.29

アーティスト

ビタミンは、生きるために必要な栄養素。『Vitamin Day』では、毎日を頑張る素敵な女性にとって「心のビタミン」になるような、前向きでパワー溢れる男性を紹介しています！

今回は、ビタミンmen’sが推すイチオシの男性をご紹介する企画！VitaminDayでは、熱い想いや志をもった男性を紹介していますが、そんな彼らが推すイケメンには、どのような夢や志があるのでしょう!?ビタミンmen’sの想いを繋げていきましょう！

紹介してくださったビタミンmen’sは作家・ボーカリスト・講師と多岐に活動を行う川光俊哉さんです！　今回ご紹介するのは、チェリストと俳優の二足の草鞋を履く高月レイさん！Vitamin DayのNanamiが高月レイさんの魅力をお伝えします！

2021.09.10

【川光俊哉さん】作家・ボーカリスト・講師という幼少期の夢を全て叶え、多岐に渡って活躍をする表現者！

今回ご紹介するのは、太宰治賞最終候補作に選出される実力派作家、ポストメタルバンド『lantanaquamara』ボーカル、そして大学の講師も勤める川光俊哉さん！　Vitamin DayのNanamiが川光俊哉さんの魅力をお伝えします！...

お名前（ふりがな）：高月レイ（たかつきれい）
ニックネーム：れいくん
生年月日：2003年3月6日
血液型：O型
出身地：千葉県
現在のお住まい：東京都

ー第一印象はどんな風に言われることが多いですか？
仕事で出会う初対面の方からは「大人っぽい」と言われることが多いです。
でも、大学の友達に聞いたら「おとなしそう」「美少年アイドル」だと思ったと言われました。実際は全く違うようですが（笑）

ーご自身の性格をひとことで表すと？
「面倒臭い性格」だと自覚をしています。猫っぽい感じがあると思います。

ー趣味は何ですか？
趣味は、日本舞踊と殺陣です。
日本舞踊は、和装の所作を学ぼうと高校1年のときから通ってます。
殺陣は、去年の秋に日舞の舞台で出会った兄弟子でもある先生にお願いをして、この春から指導してもらっています。殺陣は元々好きだったので、毎日家で木刀や模造刀を振り回して遊んでいます。

ー幼い頃の夢は何でしたか？
チェロでライブをすることでした。

ーこれまで出演された作品や参加されたプロジェクトなどあれば教えてください。
小学生のときは、キッズモデル・子役・ミュージカルに出演させていただきました。円盤に残っているものだと『銀河英雄伝説』に子役で映像出演をしています。この頃から、今回ご紹介いただいた脚本家の川光さんにはお世話になってます。
その後、中学からは音楽学校に通っていたので、コンクールを受けたり、チェロでデビューライブを開催しました。中学のとき、初めてレコーディングを経験しました。森本ケンタさんの『Julieta』という曲で初めてレコーディングを経験しました。PVも制作しましたが、ケンタさんとの身長差があり、カメラワークが大変そうでした（笑）
高校生のときは、チェロのライブ演奏やバンドサポートを中心に活動をしてきました。
中学から高校にかけて『音卓の騎士』というプロジェクトで、王子レイ役をしていました。
詳細はホームページに載っているので、チェックしてもらえると嬉しいです！

森本ケンタ「Julieta」のMVはこちら

高月レイさんの公式サイトはこちら

ーチェロを始めたきっかけを教えてください。
３歳からずっとクラシックピアノをやっていたのですが、7歳のときに家にあった『バイオリンサミット』というDVDに出会いました。そこで、唯一チェロで参加してブラジル音楽を弾いていた柏木広樹さんをみて「こんな風にやってみたい」と思ったことがきっかけです。

ー所属事務所は？
現在はフリーで活動を行っています。

ー人生のターニングポイントを教えてください。
人生のターニングポイントが、何度もあって恥ずかしいのですが、最初は7歳のときです。チェリストの柏木広樹さんを見て「あんな風にチェロでライブをやりたい」と思いました。そこからは、演奏だけではなくジャズも勉強を始めました。
12歳では、誘われて参加したキッズミュージカルをきっかけにキティさんに所属しました。舞台演技を経験させてもらい、またいつかやりたいと漠然と思ってました。
15歳のときは、お友達が出演していた『ミュージカル刀剣乱舞』を観に行き、すごく衝撃を受け「演技をする立場として舞台に立ちたい」と決意しました。当時お世話になっていたSMPの方々や高校の先生方に相談をして、チェロと俳優の二足の草鞋を履けるように送り出してもらいました。現在は、大学の先生方のご理解もあって両立できるように頑張ってます。

ーチェロと俳優の両立は大変ではありませんか？
チェロも俳優も基礎練習が大事となるため、ずっと練習している感じであったり、スケジュールが色々被ったときはバタバタしてしまいます。でも、僕自身は好きでやってるので大変だと思ったことはないです。サポートしてくれている周囲の方が大変だと思います（笑）

ーチェロと俳優それぞれの魅力ややりがいを教えてください。
チェロは元々人の声に近い楽器です。温かい音色でも激しい感じでも、色々な曲を弾けることが魅力だと思います。演奏をして、喜んでもらえることがやりがいかなと思ってます。　俳優は自分ではない何かになれることや、誰かがその物語に感動してくれることが魅力であり、やりがいだと思います。

ー現在の活動について教えてください。
今はコロナ禍でライブ演奏は難しいので、好きなゲームやアニメの音楽をコスプレして演奏する動画をYouTubeにあげています。あとはひたすらお稽古をして「いつかまた舞台に立てたら良いな」と思ってます。

アニメ呪術廻戦エンディング曲『give it back』のチェロカバーはこちら

ー現在の活動を始めたきっかけは？
12歳のデビューライブで、ミュージカルの舞台とチェロライブの2本立てが楽しかったことが原点だと思ってます。

ー日頃、どんな想いで活動しているのか教えてください。
まずは、音楽という分野だけでなく“自分全てで表現できるようになりたい”と思っています。
そして、自分にとって憧れの人達は“見ているだけで幸せになる推し”です。そんな風に、自分もなれたら嬉しいです。

ー最も印象深かったお仕事のエピソードを教えてください。
高校2年のとき、CruelShe 亜矢さんのライブで『祈り』という曲をサポートとして一緒に弾かせていただいたときです。イントロ弾き始めた段階で、大勢のファンの方々が涙を流しているのが見え、その景色に感動をしました。亜矢さんに「チェロのアレンジが良かった」と褒めてもらい「色々やってきて良かったな」と思った記憶があります。動画も残っているのでチェックしてみてください。

CruelShe『祈り』のライブ動画はこちら

ー目標としている人や憧れの人はいますか？
大勢います。
柏木広樹さんは、最初に僕がチェロを始めたきっかけで、僕にとって始まりの人です。
荒木宏文さんは、刀ミュで見て衝撃を受けて、人生のターニングポイントになった方です。
玉城裕規さんは、癖が強くてかっこいい。こんな風になれたらと思ってます。
三浦宏規さんは、ただひたすら好きです。ファンクラブに入ってます（笑）
他にも、ジェームス武さんや荒牧慶彦さんなどいっぱいいます。それぞれ違う魅力があるので、僕も自分にしかない魅力を出せたらと思っています。

ー将来の目標や夢を教えてください。
俳優をやりながら、チェロも弾き続けたいと思っています。

ーもし宝くじがあたったらやりたいことは何ですか？
スペースX社の宇宙旅行です。

ーファンとの理想の「オフ会」は？
美味しい食べ物とチェロ演奏を行いたいです。