【久保 将真さん】『慶應ボーイコンテスト2023』に出場中！卓球に情熱を注ぐイケメンの素顔とは？

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今回ご紹介するのは、現在『慶應ボーイコンテスト2023』にエントリー中の久保 将真さん！Vitamin DayのYURIが現役で卓球に打ち込みながら、コンテストにも出場している久保 将真さんの魅力をお伝えします！

お名前（ふりがな）：久保 将真（くぼ しょうま）
ニックネーム：くぼしょー
生年月日：2002年12月25日
血液型：B型
出身地：東京都
現在のお住まい：東京都
身長：180㎝

ー第一印象はどんな風に言われることが多いですか？
「バンドやってそう」と言われることが多いです。

ーご自身の性格をひとことで表すと？
性格診断によると、巨匠タイプだそうです。

ー趣味は何ですか？
親の影響で折り紙と野球観戦が趣味です。
折り紙は一枚の正方形に“無限の可能性を秘めているところ”が魅力的だと思います。
野球観戦はファン同士でずっとトークができるところが大好きです。
最近は家でゆっくりする時間が減っているので折り紙はしていませんが、野球はテレビだけでなく定期的に球場へ行って観戦しています。

ー最近の小さなマイブームは？
酒のツマミを作ることです。

ー学生時代は何部でしたか？
現役の卓球部です。
卓球は地味で陰気な印象を持たれがちですが、幼い頃から見ていた卓球のテレビ中継で影響を受け、「絶対にやりたい」と思っていました。
高校のミスターコンに出場したとき、特技紹介で卓球の魅力をアピールしました！
その効果もあり、周りから「卓球のイメージが変わった」と好意的な反応をいただいたことが嬉しかったのを覚えています！

ー将真さんが思う、卓球の魅力を教えてください。
試合展開が激しく、年齢を重ねてもできるスポーツであることです。
卓球は比較的試合時間が短い競技なので、少しのメンタルの揺らぎや有効なサーブによって試合の大勢が決まってしまいます。
そのため流れを渡すまいと小さな台を挟んでお互いが目まぐるしく駆け引きする姿が、観戦していても非常に面白いです。
また、卓球は体力が落ちてもプレーできるため一生続けられます。
流石に若手のように強烈なボールを打つことはできなくとも、駆け引きやコース取りによってカバーできるので、若手と対等に戦うこともできます。
実際、台の四隅を巧みに突いてくるお爺ちゃんに負けることもあるんです。
世界選手権で50代の女子選手が次々と強豪を倒して勝ち進んだ例もあります。
年齢を重ねても活躍する方々から自分も勇気をもらっています！

ー卓球の試合に出る前のルーティンなどはありますか？
普段の練習前と同じように過ごすことを意識しています。
練習で磨いたプレーをそのまま発揮するために、緊張した状態から普段通りに戻すように体を温めます。
その成果もあってか、最近は試合中も柔らかい表情でリラックスしてプレーしているので、「真剣にやれ」と指摘を受けることもあります（笑）

ー幼い頃の夢は何でしたか？
イケメンになりたかったです（笑）

ーこれまで出演された作品や参加されたプロジェクトなどあれば教えてください。
2019年　『ミスター開成グランプリ』

ー『ミスター開成』に参加されたきっかけは何ですか？印象的なエピソードがあれば教えてください。
周りに誘っていただいたことが、きっかけです。
元々自分から表に出るタイプではなく、目立つことにも慣れていないので、半年ほど判断を保留した末に決心しました。
『ミスター開成』は文化祭当日の会場投票のみなので、ネット上での広報活動がない代わりに来場者の方々と実際に交流して素の自分を見てもらえたことがグランプリ獲得の後押しだったと思います。
高校に上がった時点では全く想像していなかった経験ができて忘れられない文化祭になりました！

ー所属事務所は？
事務所には所属していません。

ー人生のターニングポイントを教えてください。
まだターニングポイントと言える出来事がないので、これから来ると信じています！

ー現在の活動について教えてください。
『慶應義塾大学体育会卓球部』所属
『慶應ボーイコンテスト2023』出場中
卓球部の活動に最も注力しています。
ミスターコンももちろん頑張りたいですが、それはあくまでも自分が部活に貢献できている状態で行うものだと思い活動しています。

ー現在の活動を始めたきっかけは？
慶應のミスターコンは元々関わるつもりのない分野でしたが、推薦をいただいたことをきっかけに関心を持ちました。

ー『慶應ボーイコンテスト2023』にエントリーする前と現在で、将真さん自身が変化したことがあれば具体的に教えてください。
『慶應ボーイコンテスト』にエントリーする前は、人数の少ない卓球部で過ごす時間が長いためクラスメイトとも最低限しか触れ合えず、自ら知り合いの輪を広げようとせず、交流を拒みがちだったと思います。
一方で出場後は、どこでどんな姿も見られているかもしれないことにストレスを感じつつも、活動内容を活かしてミスコン繋がりや撮影関係者の方々と積極的に交流するようになり、オープンな性格に変化して対外的に成長した実感があります。

ー日頃、どんな想いで活動しているのか教えてください。
“楽しく温かく過ごすこと”をモットーに活動しています。
大学のミスターコンは長期戦で、ネットを通じて多くの方々に自分をアピールしなければならないので、精神的に辛いことも多いと言われています。
票を集めるという目先の目標のために、必要のないものに対峙して精神を擦り減らさないことが、コンテストで優位に立つためのプラスにならないかもしれません。
けれども、触れ合いを通じて楽しく温かいご縁をいただくということが、僕にとっての充実した期間であり活動の成果になると考えています。

ー将真さんが、人との触れ合いのなかで最も温かさを感じたエピソードなどはありますか？
慶應のミスターコンでは全体での企画が少なく、仕事も出場者の裁量に任せて個人的に行うことがほとんどです。
僕はサロンモデルを中心に多くの個人仕事をさせていただいているのですが、撮影やスタイリング中に1対1で話する中で、皆さん色々な生い立ちや将来を会話を通じて知ることができたときに人の温かみを感じます。
SNSでも同様に初対面の方々とお話する機会が増えましたが、そのような場面でも僕のことを一方的に話すのではなく純粋に相手にも興味がありよく話を振るため、僕の周りは緩い空間になりがちです（笑）
それは僕が楽しくやれるのと、意識しなくても僕の1つの強みになっていると思います。
皆様の温かさに支えられて今の自分がありますね。

ー最も印象深かったお仕事のエピソードを教えてください。
小学校の頃に通っていた水泳クラブで、YouTubeに載せるレクチャー動画に見本役で出演した報酬として、マクドナルド1000円分のカードをもらったことを未だに覚えています（笑）
この質問で意図されていた返答ではないと思いますが、これこそ初めて経験した、そして深く印象に残る立派なお仕事だったと思います。

ー目標としている人や憧れの人はいますか？
ヤクルトの投手としてプレーされていた館山昌平さんが憧れの存在です。
館山さんはチームのエースピッチャーでありながら、選手生命が危ぶまれる大怪我を何度も経験しました。
その度に手術とリハビリを乗り越え、必ずマウンドに復帰し『カムバック賞』を受賞するなど長きに渡って活躍されました。
彼の不屈の精神・エースとしての強い責任感に強く感銘を受けました。
もし自分が同じ立場だったら、既にプロで一度成功して大金を得ているためこのまま引退という考えがよぎるだろうし、並外れた向上心がないと一流の世界には立てないのだと自覚するきっかけにもなりました。
僕は競技レベルも全く違えば、責任重大な役職を務めた経験も欠けていますが、自らの強みや特徴を活かすモチベーションに関して、SNSやコンテスト、卓球などを通じて色々な人との交流を図っている点では館山さんにも劣らないと思っています！

ー今年中にやり遂げたいことは？
卓球部での個人目標を達成することと、将来への土台を作ることです。
つまりは秘密です（笑）

ー将来の目標や夢を教えてください。
良き父親になることです。
お金も地位も趣味も欲しいという前提ですが、最終的には自分に1番近い人に愛されるような男性になりたいです。

ーもし宝くじがあたったらやりたいことは何ですか？
ヨーロッパ周遊してみたいですが、実際は全額投資すると思います（笑）
男くさいかもしれませんが、「憧れの車や家は自分で稼いだ金で買う」という目標込みでの憧れなんだといった考え方に近いかもしれないです。

ーファンとの理想の「オフ会」は？
僕を守る王様ドッジボールはどうでしょうか（笑）
僕はとにかく運動が好きなので、みんなでキャッチボールや鬼ごっこをしたら、会話も弾み絶対盛り上がると思うんですよね。
実現したら女性ファンの方々からは、とても評判が悪そうなので、ミニゲームが付いたバーで飲むようなオフ会も良いのではないでしょうか。
ダーツやビリヤードは鉄板ですが、最近は欧米で流行っている『ピンポンバー』が日本でも増えているんです。
卓球ならどれだけ酔っていても続けられる自信があるので、全員で緩く楽しめたらいいですね！

ー好きな女性のタイプは？
外見に関して何となくタイプはありますが、タイプでないと思っていた人もふとしたきっかけで好きになる可能性もあります。
年齢も同い年や1.2個下が合いやすいのかなと思っていますが、最終的にはわかりません。
性格は、自分の好きなことについて確固たる芯がある人、いわゆる「自分ウケを持っている人」を好きになると思います。
それがたとえ僕の興味がない分野だったとしても、僕のことを強引に好きに持って行ってしまうような人の方が魅力的に感じます。

ー好きな女性の仕草を教えてください。
少し遠くから目を合わせてくる仕草が好きです。

ー理想のデートプランを教えてください。
普段は優柔不断ですが熱量を持ったことには一気に取り組むタイプなので、好きな人相手にいざ担当すればどんどん決められると思います。
外なら食べるお店なども事前に決めておくし、お家なら買い出しリストなどを作成して楽しみたいです。

ー好きな食べ物は何ですか？
最近は馬刺しと生ビールが1番好きです。
好みが合えば、白米かビールに合うようなちょっとした料理を作りたいですね。

ーお酒を飲むのは好きですか？
好きです！
ワインとチーズの組み合わせも大好きです。

ーVitamin Dayの読者にひとことお願いします！
僕はこれまで自分の好きなことにはとことん熱中してきたので、たとえ人前に出ても自然体のままでいたいと思い、今回のインタビューもそれが伝わるように回答しました。読者の方々には僕から自由なエネルギーを感じていただきたいですし、いつかお会いできたら嬉しいです！
僕が出場している『慶應ボーイコンテスト2023』もぜひ併せてご覧ください！

ーファンの皆様にひとことお願いします！
『慶應ボーイコンテスト2023』に出場している身として慶應の名に恥じない人間になれるよう精進するので、よろしければ応援よろしくお願いします！

卓球部の活動は週6という、練習量の多さに驚きました！
部活と並行してコンテストに取り組むのは大変だと思いますが、好きなことだからこそ情熱を注げるのですね！
お忙しい毎日のなかで、少しでも趣味の折り紙をする時間が取れますように…。
『慶應ボーイコンテスト2023』応援しています！
素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました！

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