【三津家 貴也さん】TikTokやyoutubeで話題のランニングコーチを直接取材!筑波大での研究論文や自身の経験を通して知った新たな陸上の魅力とは?

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ランニングコーチやモデル、タレントとして活躍する一方で、TikTokでは27万人フォロワーがいるインフルエンサーでもある三津家 貴也さん! 昨年6月にVitaminDayでご紹介した記事が大反響だったため、今回、直接取材が実現しました! 今話題の三津家さんが陸上を通して見据える未来とは? Vitamin DayのMAYUが想い編・プライベート編の豪華2本立てでお送りします!

三津家 貴也さんの前回の紹介記事はこちら

ー改めて、三津家さんの現在の活動を教えてください。
現在はランニングコーチやランニングの先生として、教育的活動をしたり、TikTokをメインとしたタレント活動もしています。

ーランニングの魅力を伝えたいと思ったきっかけを教えてください。
ランニングは運動の基本動作のはずですが、なぜか学校の授業では習いません。
また授業中の罰走として走らされることや、持久走の授業での指導も走り方やペース配分ではなく、キツいときに頑張るメンタル的なものとしての指導が多くその現状に疑問を感じていました。

ー確かに、実は私もランニングに苦手意識があります。
速く走る方法を教わっていないのに、楽しめるわけがありません。
自分の好きなランニングに対して、多くの人がキツいネガティブなイメージを持っていることがすごく悲しかったです。
そこでランニングをやっている人に発信するのではなく、ランニングをやっていない人にもその方法を伝えていきたいと思い、Twitterや Instagramではなく、ランナー界隈以外に広がりやすいTikTokの発信に力を入れることにしました。

ーSNSでの発信は、最初から陸上のネガティブなイメージを無くすために始めたのですか?
最初は、筑波の大学院を出て「学んだ知識を広めたい」という想いで始めました。
大学生の頃は努力だけで生きてきて、「きつい練習をしたら伸びる」と思っていたんです。でも、全く伸びなくて…。
大学院の研究で、トレーニングのメニューをただがんばることだけではなく、やり方や努力の方向性などの、「何をするか」が大事なんだと学んだことが大きかったんですね。

ー確かに、「がんばる、努力すること」だけを意識してしまいがちですよね。
「努力することが大事」だということは多くの人が知っていますが、「努力の方向性を考えることも大事」だということを知らない人は比較的多いように感じます。
それが正しいというわけでなく、そういう考え方もあるということを知ってほしいと思ったのがきっかけで、去年、自分が社会人になってからそういった発信をしてきました。

ー「努力の方向性」ですか。前回の紹介記事で、三津家さんは「自分を磨くことにフォーカスすることの大切さを感じた」とおっしゃっていましたが、そういった価値観に行き着くまでにどのような変化があったのでしょうか。
高校から陸上を始め、高校3年生の時には熊本県チャンピオン、インターハイ6位という成績を残し、身近な人たちよりも速く走れることの楽しさを感じていました。
しかし筑波大学に入って、周りにいる先輩や同級生は自分よりも速い人たちばかり…。普段の練習から競い合っても、チーム内で歯が立たないそのような状況で、走ることを本気で楽しむことができず、大学の4年間は自己ベストを出すこともできずに部活を引退しました。

ー大学の4年間は三津家さんにとってとても苦労をされた時期だったんですね。
引退後は卒業論文のために速く走るためのトレーニング研究をしていたのですが、それを1人で楽しみながら実践していたところ、現役の頃と変わらないタイムで走ることができ、今まで人と比べて焦ってタイムを求めていた自分がちっぽけに感じたんです。
それ以降、練習で人と競い合ってばかりではなく、自分に見合った適切なトレーニングをやり続けていたところ、大学院の2年間で7回も自己ベストを更新することができました。
人と競うことはもちろん、タイムという絶対的な基準があるので、「自分に勝つことが一番大事なんだ」と感じるようになりましたね。
この出来事もあり、ランニングは自分を磨くことにフォーカスすることを大切にしています。

三津家さんはよく「ランニングを嫌いにならないでほしい」というワードを使われていますが、実際に三津家さんがランニングを嫌いになりそうになった時はありましたか。
いっぱいあります。
それこそ大学生の時に記録に伸び悩み、十分に楽しめずに陸上を辞めたときですね。
大学院に入って、辞めたにも関わらず研究を通して自分の記録が伸び、速くなったという経験から、陸上に対してポジティブな見方をするようになりました。
そして、活動を頑張りすぎて社会活動ができなくなってしまった去年の5月、6月ですね。全く走っていなかったのですが、人との関わりの中でまた走るようになって、今日も20キロ走ってきて(笑)

ーちょうど三津家さんの第一弾のインタビューをさせていただいたときですよね。
そういえば、そうでしたね(笑)
走るのが嫌いになった経験があるからこそ、嫌いになってほしくないし、どうしたら嫌いにならないかということも自分の中の経験としてあるので、この経験を伝えたいなと思いました。自分が経験したことを周りに味わってほしくない。大学の時に経験した、「努力してただ追い込めば強くなるわけじゃない」こと、「そもそも人と走ることは楽しいことなんだよ」ということを伝えていきたいです。

ー三津家さんが感じるランニングの魅力を教えてください。
ランニングにはパフォーマンスを高め、自己ベストを出すという充実感だけでなく、シンプルに人と走って感じる充実感など、人とのコミュニケーションツールの1つにもなるんです。
ランニングには様々な楽しみ方があり、多くの人に笑顔をもたらすことができるところが魅力であり、自分はそれを伝えていきたいです。


ーランニングの様々な魅力を感じたきっかけはあるのでしょうか?
そうですね。
そういった発信に力を入れていこうと思った時期に自身の選手活動や仕事、TikTokを頑張りすぎて自律神経失調症になり、社会活動ができなくなってしまったときがありました。その時にも自分を支えてくれたのがランニングであり、ランニング仲間でしたね。
最初は食事から、ランニング、ランニングイベントに誘ってくださり、そのおかげで心もどんどん前向きになり、人とも関われるようになり社会復帰することができました。

そこからはランニングを極めるだけではなくて、ランニングの様々な側面からの楽しさや魅力も多くの人に伝えていきたいなという気持ちが強まりました。
僕がランニングに人生を救ってもらったので、その感謝の気持ち、その良さを多くの人に届けるということ。それが今1番やりたい活動です。

ーこの1、2年発信するようになって、周りの変化はありましたか?
正直、周りの変化はとても感じています。
1番感じるのは周りの反響ですね。外で歩いていると、「応援してます」とか「写真撮ってください」とか声をかけていただくことが多くなりました。
ビジョンを伝えるにはまず自分という人間をみんなに知ってもらう必要があります。まず自分を知ってもらい、ビジョンを伝えていきたいと考えているので、その第一歩を踏み出せているという実感はありますね。

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ー今後はどのように活躍の場を広げていきたいですか?
まずはTikTokの外での認知度を広げていきたいですね。ティックトックをやっていない人には全く届かないってとてももったいないことだと思うんです。
テレビや雑誌などのメディアにどんどん出ていって、自分のこと、そして自分のビジョンをもっと多くの人に知ってもらいたいというのが今年の目標です

メディアやSNSだけでなく、現場でも活動していきたいと考えています。学校やイベントに直接行って、そこで陸上やランニングを教えたり。そういったことは東京だけでなく、地方でも積極的に行っていきたいです。
昨年6月にインタビューをさせていただいたとき、ちょうど過労で倒れてしまう直前の時期だったと話す三津家さん。あれから約1年が経ち、ランニングを通して再起した三津家さんが「毎日が楽しい」と明るく未来を話す姿を見て、私もとても勇気づけられました。

三津家さんが活動を頑張る原動力、「想い」についてお話していただいた想い編。陸上に「こうであるべき」といった決まりはなく、私自身もイメージや固定概念に囚われていたことに改めて気が付くきっかけにもなりました。
プライベート編では、陸上に関することから恋愛などプライベートに関することまで、赤裸々にお話していただきましたよ!ぜひ楽しみにしていてくださいね!

三津家 貴也さんのSNSはこちら
Instagram https://www.instagram.com/takaya_mitsuka
Twitter https://twitter.com/tky0802
TikTok https://vt.tiktok.com/ZSJesgyGQ/
YouTube https://youtube.com/channel/UCQwSBqzlAq-H7GPvv9Hr17A

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