【古川晃生さん】独特の感性が光るファッションショーモデル！夢はハイブランドのランウェイを歩くこと！

2022.05.25

モデル

ビタミンは、生きるために必要な栄養素。『Vitamin Day』では、毎日を頑張る素敵な女性にとって「心のビタミン」になるような、前向きでパワー溢れる男性を紹介しています！

今回ご紹介するのは、数々のファッションショーに出演経験があり、撮影モデルとしても活躍している古川晃生さん！Vitamin DayのFusakoが古川さんの魅力をお伝えします！

お名前（ふりがな）：古川晃生（ふるかわてるき）
ニックネーム：てるき、てる、てるくん、てるぼー
生年月日：1999年3月3日
血液型：A型
出身地：奈良県
現在のお住まい：京都府
身長：178cm

ー第一印象はどんな風に言われることが多いですか？
顔濃すぎて｢どっかのクォーター？｣と聞かれることが多いです。初めて会った方からは必ず聞かれますね。
静かなところが好きなので、性格面では「大人しい」と言われます（笑）

ーご自身の性格をひとことで表すと？
「元気」「ポテンシャル高い」「個性強い」
この3つです！

ー趣味は何ですか？
ショッピングとカフェ巡りですかね。
1人行動がとても好きで、休日にいつも1人でカフェに入ったり、好きな服屋さんに行って好きな店員さんとお話して情報を取り入れてから家に帰るようにしてました。
それは、モデル活動する前とかもそうでした。
初めて入ったお店でも話しに行きますね（笑）

カフェに最近ハマっていて、エスプレッソを飲むのにハマってます！
コーヒー系は苦手でしたけど、飲めるようになったので少しは大人の階段登れましたかね…（笑）

ー最近の小さなマイブームは？
豆乳を飲むことです！

ー学生時代は何部でしたか？
中学では野球で、高校ではソフトボールをしてました！

親の影響で野球が好きになって小学校時代とかは、新聞紙を丸めガムテープでぐるぐるに巻いて、ボールにしていました（笑）
バットはプラスチックですけど、友達のものでやっていたので、最終的にはボロボロになるまで使ってました。
ちなみに、ボールを捕ったときの音がすごく好きです！

ー幼い頃の夢は何でしたか？
昔から漢字と本を読むのが好きだったので国語の先生になるのが当時の夢でした。

ただ、ものに対して影響されやすい人なので母親から｢夢見る少年｣といじられたときあります（笑）

ーこれまで出演された作品や参加されたプロジェクトなどあれば教えてください。
GAP Spring collection SNS Live 2022
トレンドフェス2020 a/w
BEATNIXS 2020.2021
Osaka runway 2020
奈良コレクション s/s 2022
大阪モノレール＆ aer-u FES

ーランウェイを歩くお写真拝見しました！とても素敵ですね。モデルの方がまとう雰囲気ってそれぞれ個性的で思わず見入ってしまいます。モデルとして舞台に立つときに、古川さんはどのようなことを意識されていますか？
舞台はハイブランドのファッションショーを意識して臨むことが多いですね。
個性を表現しつつ、オーラを身にまといながらウォーキングするように意識しています。

ー人生のターニングポイントを教えてください。
モデルとして成長したきっかけはやっぱりファッションショーですかね。
ファッションショーに参加する方と出会って仲良くなり、そこで情報共有していくスタイルで貫いていったら応援してくれる方が増えてモデルとしての価値が上がったと思います。

ーお仕事をする中で出会いがとても大切なのですね。古川さんは良い出会いのためにどんなことを大切にされていますか？
｢第一印象｣のインパクトを残すことを一番大切にしてると思います！
話し方や服装だったり、本当にツッコミどころ満載のラインアップみたいなのを毎回の出会いで意識しています。

ーモデルとして活動するために、日々心掛けていることがあれば教えてください！
健康を意識して、規則正しい生活を送るようことを一番に心掛けています！
あとは、服とかの勉強ですね！

ー現在の活動について教えてください。
現在ではショーモデルや撮影モデルとしての活動を中心に力を入れています。
今後はもっと大きいイベントに挑戦したいと常に思っています！

ー現在の活動を始めたきっかけは？
専門学校2回生(20歳)のとき友達から誕生日プレゼントでadidasのスニーカーをもらったのですが、靴箱に紐が2つ付属で付いてて、白紐から緑に変えたときに自分の中で、パターンにはまりました（笑）これがきっかけですね。

個性を強く出して、他の人には真似できないスタイルで表現するのは、｢モデル｣という表現者にふさわしいと思います。ランウェイや撮影にも通じるものがあります。

ー他の人には真似できないことを表現することはなかなか難しいことですが、どうすれば自分らしい個性を出していけると思いますか？
僕自身とても感性が独特で、風景や服から多くのことを感じ取ることができます。僕はどんなスタイルでいきたいかを常にアンテナを張っています！

ー日頃、どんな想いで活動しているのか教えてください。
新型コロナウイルスで制限された世の中で、それを明るい未来にしていくのがモデルや芸能人の役割だと僕は思っています。
幼少期はとても身体が弱くて病院頼りな日が多く、入院して手術経験もありとても虚弱体質でした。今元気に過ごせているのは友達、家族や周りにいる人達のおかげなので、感謝したいと思いつつ、恩返しをしながら活動しています。
また、「みんなが一日でも早く豊かな生活が送れるように」と思って活動しています。

ー病院頼りの日々の中、古川さんにとって支えとなっていたものがあれば教えていただけますか？
家族と友人の支えですね！このふたつが無かったら心細かったですね。

ー最も印象深かったお仕事のエピソードを教えてください。
一番は2月に行った、岐阜県でのお医者さんの白衣PV宣伝撮影ですね。

まず撮影テーマが｢乳がん｣ということで、妻の旦那として役作りするのが難しかったですね。
初めての動画撮影ということもあり緊張しましたし、癌と向き合う妻に対して旦那がサポートする難しさを撮影を通じて学びましたね。