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【同担歓迎】オタクの友達がいない?オタ友を作る方法や、ぼっち参戦でも怖くない推し活を紹介!

コラム

ビタミンは、生きるために必要な栄養素。『Vitamin Day』では、毎日を頑張る素敵な女性にとって「心のビタミン」になるように、素敵な男性を推す皆さんの推し活を応援!

推し活は、あなたの心のビタミン。
『Vitamin Day』では、そんな推し活における疑問や不安を少しだけ解消し、より楽しくなる推し活情報を、推し活で人生変わった限界オタクのゆめみぃが発信します!

オタクの友達がいない、イベントはぼっち参戦という人は少なくないのでは?そんなぼっちオタクも推し活を十分に楽しめる方法を紹介していきます!

VitaminDay編集部が、オタクの友達がいない人に向けてオタク友達を作る方法や、ぼっちオタ活や推し活を楽しむ方法を紹介していきます。すぐ出来るものもあるので、推しや自担のイベントでぼっち参戦で焦っている人はぜひ参考にしてくださいね!

目次をクリックできます

推し活仲間や友達がいないぼっちオタクあるある

1人で推し活やオタ活をするぼっちオタクの、「辛いことあるある」を紹介していきます。

イベントやライブ終演後、語る相手がいない

ファン仲間、同担と仲良くしている人は、ライブ終演から感動を共有できます。そのまま飲みに行き女子会が開催されることも。
ただ1人参加でも、SNSで感想を言うことも寂しさは紛れるし楽しいです!
イベントに現場参戦できなかった人達にもレポートとして感動を伝えることができるし、
熱意のあるイベントの感想を投稿すると推しや運営スタッフにも伝わり、大変ありがたく思われます。

会場での写真が撮りづらい

自分自身と会場をバックにした写真を撮りたいときに困ります。
近くにいるスタッフかファンの方に声をかけて撮ってもらいましょう。

同担拒否と勘違いされがち

「1人で行動しているから、同担拒否の方かな」「声かけるのご迷惑かな」と周りに思われる可能性があります。
以前の当サイトの記事「【直接回答】なぜ同担拒否になるの?推し活のなかで同担拒否ってあり?【同拒】」でも、「1人で行動されている方は話しかけられたくないケースもある」と触れました。

見分けることは難しく、気遣い合っているからこそ、お互いに声をかけづらいこともありますよね。

推し活のためのレンタルスペースやホテルが利用しにくい


近年、推し活をするためのレンタルスペースやホテルは増えてきましたが、「利用人数が2人から」というケースが多いです。一緒に行動するオタク友達がいないと予約も出来ず残念な思いをすることも。

オタクの友達や同担仲間、ファン仲間を作る方法

会場で話しかけてもらうための投稿をする

「仕方なく1人で行動しているだけで、同担にぜひ話しかけられたい」「オタク友達が欲しい」ということをその場でアピールすることは難しいので、事前に準備をしましょう。
①SNSでライブイベント参加時の自分の格好を載せる
②その際に推しイベントのハッシュタグ&推しの名前ハッシュタグをつける
③「こんな格好で参戦します!ぼっち参戦ですが見かけたら話しかけてください!」
とツイートしてアピールしてみましょう。
またTwitterやInstagramのプロフィールにも「同担歓迎」「気軽に話しかけてください」と明記することも大切です。

会場にいるファンやオタクに自分から話しかける

ライブイベントの現場にいるファンに話しかけてみるのがオタク友達や同担仲間を作りやすい一番効果的な方法です。ただし、お相手の方が同担拒否、話しかけられたくない場合もあるので、相手の様子を伺いながら慎重に話しかけましょう。キッパリ「1人で行動したいので」と意思表示できる方ばかりではないので見分け方は難しいと思います。ただ向こうも友達を作りたい方なら、SNSの名前やアカウントを聞いてきたり、前のめりになってくれるはずです。

TwitterやInstagramなどのハッシュタグを駆使する

イベントが直近でない日常でも、「〇〇推しと繋がりたい」「同担さん歓迎」とハッシュタグを使う癖をつけましょう。
SNSで相互フォローになると、わざわざ会う約束をせずとも、実際に会うことにも繋がります。
例えば「今度のイベントで、最寄駅から会場までの道がわからない不安」と呟いているのを見たら、「よかったら一緒に会場まで行きませんか」とお誘いしてみてください。
イベントが近づくとイベント情報が混在するため、当日は混乱しないように誰かと一緒に行動したいオタクは多いです。
自然な流れで交流ができるきっかけを掴みやすいので、非常にオススメです。

オタクの友達を作らなくても、推し活やライブイベントを存分に楽しむ方法

ライブやイベントでは開演時間ギリギリに会場に行く

開演までの時間、1人だと周りの目が気になるかもしれません。
そんなときは会場近くのカフェやお店で時間を潰すのもありです。
新たなお気に入りのカフェに出会えるかもしれません!

ライブやイベントの記念写真や現場フォトをこだわって撮影する

 

 

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会場をバッグに、推しぬいちゃんや推しのアクスタをしっかり時間をかけて撮影してみましょう。(他のファンの人と譲り合うのは大切です!)
構図や光の加減にこだわりはじめると、何枚も撮りたくなるくらいとても楽しいです。
時間がいくらあっても足りません。

推しのライブやイベントの感レポをひたすら文章に起こす

レポライターになった気分で、推しのライブをたくさん文章に起こしましょう。
楽しい記憶というものは意外と忘れやすいものです。
またアーカイブ映像やライブDVDでも収録されていなかったり、カメラに捉えられていない推しの姿もたくさんあると思います。
現場にいたからこそ観れた推しの姿を、鮮明に覚えているうちに事細かく書き記しておきましょう!

推し活vlogに挑戦する

いっそのこと推し活の様子を動画に撮って、vlogを作りましょう!
意外と撮影するところがたくさんあるため、忙しくなります。
「推し活やオタ活が1人なので寂しい」と感じる時間もないくらいムービー撮影は時間がかかります。でも楽しいですし、推しとの思い出を動画に残せるので一石二鳥です。

推し活でオタクの友達がいない人でも大丈夫!1人でいるメリット

推しや自担をマイペースにで応援できる

「仲間と待ち合わせをするために、何時に家を出ようか」など考えなくて大丈夫です。
イベントがある日でも「とりあえず開演に間に合えばいいや」と気が楽ですね。
時間管理が苦手な方には、1人でいる方が向いているかもしれません。

同担やオタク仲間とのトラブルに巻き込まれずに済む

大人数のグループでオタ活やってる友達に聞くと、人間関係が面倒だったり、推し方の違いで揉めたりすることもあります。同担だとファンサの奪い合いが起きてしまうかも。
1人だと推し活のなかで人間関係のトラブルが起きる心配がありません。

遠征やイベントでトラブルが発生したときのリスクが少ない

体調不良や急用でライブイベントに参戦できなくなったとき、リスクの少なさは一人で行動するオタクのメリットです。チケット譲渡やホテルのキャンセルに関して、元々一人であれば誰に迷惑をかけることはありません。

友達がいない、ぼっちオタクでも楽しむことができる推し活スポット

「オタク友達がいないから、普通の推し活ができない」と思い込んではいませんか?

推し活専用のカフェ「推しアド」

 


「推し活専門店オシアド原宿」は推しをイメージしたティーソーダが飲めるカフェです!
推し活用のグッズや撮影用のスポットもあります。

専用のオーダーシートに推しの名前・プロフィール・イメージ・カラーを書き込んで注文すると、推しをイメージしたカラーと香りのドリンクが提供されます。

著者も先日、遠征の後、1人でお邪魔させていただきました!

1人用のカウンター席もあり、撮影スポットも順番で案内していただきました。
店員さんも丁寧に一組ずつしっかり説明してくれたので、1人で行った私も全く寂しくなく、とても楽しかったです!ありがとうございました!
ちなみに、私以外にも1人のお客様も何名かいらっしゃいました。
集中して推し活ができ、お茶も美味しいので、とにかくオススメです。

カラオケルームで推し活

大量に買ったグッズを開封をする際は、カフェだと周りの視線が気になるかもしれません。
カラオケでは個室なので、存分にアクスタや推しの写真を広げて撮影することが可能です。
またカラオケ店舗によってはDVD持ち込み可能やスマホの映像をミラーリングでき、推しのライブ映像を大画面&大音量で上映できる店舗もあります。

在宅やおうちで推し活

在宅でのおうち推し活も楽しいものです。
お気に入りのお茶やお菓子を食べながら、推しの配信をみる時間は至福ですよね。
コスパも良いので、浮いたお金を推しのグッズや投げ銭に回しましょう。
プロジェクターを使うことも、自宅がライブ会場のように華やかになるのでオススメです。

オタ活を楽しんでいる「推し活vlog」もリサーチしてみては?

さまざまな界隈の「推し活vlog」を見ると、さらにオタ活推し活を充実させるヒントが転がっているかもしれません。

オタ活を楽しんでいるおしゃれで素敵なインフルエンサーさんをまとめてみました!

友達がいてもいなくても、工夫次第でオタ活推し活はさらに楽しくなります。
普段の推し活をより良いものにするため、参考になりそうな方々を集めてみました!

ぽろちょこDays*オタクの日常さん

主にYoutubeで推し活vlogを投稿しています!
遠征の様子や疲れにくい夜行バスの利用の仕方などの情報も拝見することができます。

おしゃれで楽しそうですね。「こんな風に楽しく推し活をしたい」と憧れます…!

VIPライナー

まとめ

今回はオタクの友達がいない人に向けて、オタク仲間を作る方法やソロでも楽しめる推し活を紹介してきました。
また、ライブやイベントでぼっち参戦する際、「1人嫌だな、恥ずかしいな」と思うかもしれませんが、上演が開始され、目の前に推しや自担が現れた瞬間、そんな気持ちは消え去るのでご安心ください。そこまで悩む必要はありません。

また、推し活仲間やオタク友達が出来ても、毎回ライブイベントやお出かけの予定が合うとは限りません。
場合によっては1人で行動するときもあると思います。
1人だからこそできる推し活スタイルも確立してみてはいかがでしょうか?
オタク友達がいてもいなくても、工夫次第で十分に推し活を楽しめます。
さまざまな界隈の推し活の様子も参考にしながら、より良い推し活ライフを送って下さいね!

また、今回は推し活インフルエンサー様の方にも協力していただきました!
みなさんありがとうございました。
「私の推し活投稿や写真も引用してほしい」「私も推し活インフルエンサーとして記事にしてほしい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄にTwitterやInstagramのIDを明記の上、ご応募ください。

VitaminDay公式アカウント(@vitamin_day_)のDMや、著者のTwitter(@genkaiota_yumem)のリプ・DMからでも、お待ちしています。

ゆめみぃ

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https://twitter.com/genkaiota_yumem 元8年間ニートの限界オタク系ライター。 推しの沼にハマり、推し活費を稼ぐために社会復...

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