【現役アイドル直接回答】ファンレターにプリクラはマナー違反？推しは嬉しい？認知される？
ビタミンは、生きるために必要な栄養素。『Vitamin Day』では、毎日を頑張る素敵な女性にとって「心のビタミン」になるように、素敵な男性を推す皆さんの推し活を応援！
推し活は、あなたの心のビタミン。
『Vitamin Day』では、そんな推し活における疑問や不安を少しだけ解消し、より楽しくなる推し活情報を、推し活で人生変わった限界オタクのゆめみぃが発信します！
ファンレターにプリクラを入れることはNGなのか、現役アイドルに取材！VitaminDay編集部と現役アイドルが、ファンレターにプリクラや自分の写真を同封することはNGか、プリクラを入れることのメリットを紹介していきます。
現役アイドルによる”推し目線”の意見が聞けるのはここだけ！
手元に推しに見てほしい盛れたプリクラがある人、ファンレターで自分の顔を覚えてもらいたい人もぜひ参考にしてくださいね！
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推しへのファンレターにプリクラや写真ってNG？
「マナー違反、モラル違反かもしれない」「入れないほうがいいのでは」という言葉を聞くことがあると思いますが、実際はどうなのでしょうか？
ファンレターにプリクラや写真がNGと事務所は明記していないことが多い
タレント事務所ではファンレターやプレゼントについてNG項目についてアナウンスしています。しかし「写真を入れることはルール違反」「プリクラは剥がします」という明確な記載はされていないことがほとんどです。
一般的にもそのようなルールはありませんし、むしろ「ファンレターにプリクラか写真入れて欲しいな」と実際に発信しているタレントさんもいます。
しかし管理が厳しい事務所によっては、明記はされていなくてもNGという噂もあります。
絶対にNGなら案内やルールに記載するはずですが、不安な人は推しの事務所はどのような様子か、確認してみましょう。
ファンレターにプリクラや写真を同封することはマナー違反、モラル違反か？
ファンレターに個人情報を載せると、事務所の確認の際に破棄される可能性が高いです。
しかしあくまでそれは「推しからの連絡が欲しい！」という下心から記載するメールアドレスやLINE ID、電話番号のことを指します。
顔写真やプリクラでは「自分の顔を覚えてほしい」という純粋なアピールですので、行為自体はマナー違反、モラル違反には当たりません。
不健全・過激にセクシーなプリクラや写真はNG
過度な露出や猥褻なものが写っているものはNGです。
事務所のチェックが入るという以前に、人として当たり前のことです。
ふざけて撮ったものでも、同封しないように注意しましょう。
プリクラや写真を入れることのメリット
推しに顔やどんなファンかを覚えてもらうことができるかも
推しもファンのことを覚えておきたいのです。
ファンレターにプリクラや顔写真を入れると、推しに「ファンの名前」と「ファンレターの内容」と「ファンの顔」という3点を、まとめて覚えてもらうことができます。
推しに神対応してもらえるかも
接触イベントやお話し会という対面の場で、あなたの顔を見るだけで「この前ファンレターに〇〇と書いてくれましたよね！」と切り出してもらえるかもしれません。
推しとの短い時間の中で、推しと濃密なやりとりができるのです。
推しへのファンレターにはどんなプリクラや写真がいいか？
ぼっちプリ
2人以上で撮影することが多いプリクラですが、もしファンレターに同封するとなると、一緒に撮った人の許可をとる手間があります。
1人でプリクラを撮影するには勇気が必要ですが、推しのために盛れる自分を撮影してみましょう。「このために1人でプリクラ撮りました！」とエピソードも添えられます。
推し活プリ
“推し活プリ”とは、自分の推しのグッズや写真と撮るプリクラのことです。
推しのぬいぐるみ、うちわ、写真、推しと映ることができればなんでもOKです。
推し活を楽しんでいる様子や、推しのことが大好きだという愛も伝わるのでオススメです。
いっそのこと証明写真
自分の顔面をしっかりアピールできます。
「なぜ証明写真？」と推しをクスッとさせることができるかもしれません。
写りが悪くなりがちな証明写真ですが、「韓国式証明写真館」という、本来の美しさを引き出した証明写真を仕上げてくれるサービスもあります。
これを機にワンランク上の証明写真の撮影に足を運んでみてはどうでしょうか。
普段使う身分証の自分が可愛いとテンションも上がります。
推し活がきっかけで、普段の生活が少しだけ潤うことも推し活の醍醐味です。
セルフ写真館で撮る
加工が施されると、可愛いく盛れすぎてしまい、「推しと対面しても気づいてもらえないかも」と不安になる方もいるかもしれません。
そのような方には、ナチュラルなテイストでおしゃれな写真を撮ることができる「セルフ写真館」はいかがでしょうか！
「セルフ写真館」は韓国発のカメラマン不在の写真スタジオです。自分でシャッターを切って自由に特別な写真を撮影することができます。
ファンレターにプリクラや写真がNG・恥ずかしい場合
「プリクラや写真は事務所がNGだった」「NGじゃなくても自分の写真は恥ずかしい」という人に別のアプローチをご紹介します。
自分の似顔絵をかく
絵が描ける人はぜひ自分の顔やイベントでよく着ていく服装をイラストにしてみましょう。
絵が描けるファンとしても覚えてもらえるので一石二鳥です！
アバター制作で自分そっくりに作る
出典：ZEPETO（ゼペット）
「絵なんて描けない！」という人でも、アバターを作るという手があります。
自分の分身のようにSNS投稿ができるアプリ「ZEPETO（ゼペット）」を使いましょう。
「ZEPETO（ゼペット）」では、スマホのカメラを利用して自分にそっくりのアバターを作成することができます。
SNS空間で顔出しをしたくない活動者にも重宝されています。
楽しく作って、出来上がったアバターを印刷して、ファンレターに同封してみましょう。
実際に推しの男の子に聞いてみました
VitaminDayでは芸能活動を行うさまざまな男の子を紹介しています。
今回「どんなファンを認知したいか？」「どんなきっかけで認知するか？」などを聞いてみました。
現役アイドル/稲見悠寿さんの場合
現在 Dance&Vocal ユニット「Mikazuki」でピンク担当として活躍する稲見悠寿さんです！俳優、モデル、ダンス、ボーカルをこなす、多才なイケメンです！
Dance&Vocal ユニット『Mikazuki』のアカウントはこちら
編集部：「ファンレターに、プリクラや写真があると嬉しいですか？」
稲見さん：「嬉しいですよ！ 本気で僕を推してくれていることや、認知して欲しいという気持ちがとても伝わりますからね。」
編集部：「どのようなプリクラや写真が印象に残りますか？」
稲見さん：「普通に撮っているプリクラと一緒に、変顔とか癖のあるプリクラもあると印象に残りますね（笑）」
所属しているグループ『Mikazuki』を、さらにパワーアップさせるために一生懸命な悠寿さんの想いを知ることができます。
ありがとうございました！
写真やプリクラを同封するというアクション自体が、推しへの好意をさらにアピールできるようです。
そして「変顔や癖のあるプリクラ」は確かにインパクトを残すことができます。
とにかく推しに認知されたいファンやオタクは、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
本記事では、ファンレターにプリクラや自分の写真を同封することはNGか、プリクラを入れることのメリットは何かを紹介していきました。
明確にルール違反と記載されていませんし、推しもファンの顔や、ファンがどんな人か知りたくて覚えたいものです。
ファンとして写真、プリクラ、似顔絵などを使ってファンレターでも、推しに「好き」を届けましょう！
コメントでは
★あなたのファンレターでの技
★あなたの推しプリのこだわり
★ファンレターに”これ”を入れたら返送されてしまった
など、ファンレターや手紙に関してのコメントを募集しています！
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