【現役アーティスト直接回答】美人だけ推しや自担に認知される?ブスは嫌われるの?
ビタミンは、生きるために必要な栄養素。『Vitamin Day』では、毎日を頑張る素敵な女性にとって「心のビタミン」になるように、素敵な男性を推す皆さんの推し活を応援!
推し活は、あなたの心のビタミン。
『Vitamin Day』では、そんな推し活における疑問や不安を少しだけ解消し、より楽しくなる推し活情報を、推し活で人生変わった限界オタクのゆめみぃが発信します!
今回は推し活の中で推しに認知されるのは美人だけなのか、現役アーティストにリアルな声を聞いてみました!
VitaminDay編集部と現役アーティストが、オタクの見た目と認知についてのお悩みを解決!美人な同担にメンブレするときの解消法や、より可愛くなれる方法も紹介しますよ!現役アーティストによる「推し目線」の意見が聞けるのはここだけ!
「自分はブスだから認知してもらえないかも」なんて可愛い同担に嫉妬しちゃうあなたもぜひ参考にしてくださいね!
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そもそも美人の定義とは一体何か?
美人(びじん)とは、女性らしさを備え容姿・声・印象共に美しい成人している女性をさす。
引用元:Wikipedia「美人」より
「美人」といえども、さまざまな定義や見方、考え方があると思います。
何を美しいと思うか、可愛いと思うか、綺麗と思うかは人それぞれですよね。
また男性目線の美人と女性目線の美人は異なる場合もあります。
コンプレックスと感じているあなたの見た目も、推しや自担に「可愛い」「美しい」と思われているかもしれません。またあなたが「あの子美人だな」と思っている子も、意外と推しにとっては「美人」ではない可能性もあります。
答えがあやふやなものに、モヤモヤすることはやめましょう。
自分が思う「美しい」や「可愛い」を、楽しく追求していくことをオススメします。
推し活は美人の方が得をする?同担よりも美人度をアップする方法
推しや自担の前で最大限に美人になる、可愛くなる方法を自分なりに追求してみましょう。
まだやったことがない美容やオシャレも、推し活をきっかけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
推しや自担の現場で似合う服を着る
服装で印象はだいぶ変わります。
顔色をよく見せたいならパーソナル診断、スタイルをよく見せたいなら骨格診断も参考にしてみましょう。本を読んで勉強するだけでも、自分に似合う服を選びやすくなりますよ。
推しや自担の現場でヘアメイクに挑戦する
髪型をいつもより華やかにしてみましょう。編み込みやお団子など、普段はできない髪型にすることで気分もあがるし、イベントを楽しむ気持ちもよりアピールできます。天井席でも華やかで目立てるかもしれません。
イベント会場での記念写真も、写真映えも間違いなしです。
推しのイベント前ではさらに美容に気を遣う
普段の美容ケアに加えて、推しに会う前日はじっくり美容の時間を取りましょう。
もちろん前日からではなく、1週間前〜2週間前からと期間は長い方が吉です。
しかし直前にスペシャルな高級パックをするなど、ちょっとしたことでも美人度はアップします。
その他にもリンパマッサージをする、半身浴をするなど、直前だけでも効果的な美容ケアはたくさんあります。自分自身をケアできる楽しい時間にもなりますよ。
可愛いフェイスローラーで気分も上げながら、むくみを改善させましょう。
推しの尊い動画を見ながらコロコロすれば、いくらでもマッサージできちゃいますね。
推しや自担のイベントまでにダイエットをして痩せる
「痩せることが1番の垢抜け」と聞いたことはありませんか。
健康的な身体を手に入れれば、見た目はもちろんのこと、疲れにくい身体を手に入れることもできます。今以上にさらに推し活を楽しめますよ。
しかし、いきなり筋トレやストレッチはしんどいですよね。
履くだけで体幹トレーニングになり脂肪が燃焼できるスリッパなどもあるので、小さなことから少しずつチャレンジしてみてください。
姿勢をよくする
ライブやイベント観覧時の姿勢は推しに1番見られています。
どんなに美人で可愛くても、姿勢が悪いとマイナスな印象を持たれたり、体調が悪いのかと心配されるかもしれません。着ブロでも気をつけましょう。
普段から綺麗な姿勢を保つことを意識しましょう。
笑顔を絶やさない
イベント観覧時や交流会のとき、参加者の笑顔は推しや自担を喜ばせます。
推しは客席や参加者の表情を見て、「イベントを楽しんでくれているか」をチェックしているからです。
どんなに美人でも、真顔や仏頂面だと「つまらないのかな」と不安にさせてしまいます。
「友達の付き添いで来たのかな?」と思われてしまうかもしれません。
しっかり楽しんでくれるファンだと好印象を持たれるためにも、推しや自担にとびっきりの笑顔を向けましょう。
自担以外が目の前に来たとしても、無反応は態度が悪く見えるのでやめましょう。
推し活で美人を見つけたときメンタルを安定させるには【メンブレ回避】
見た目を誰かと比較して落ち込まないで欲しいですが、推しや自担のことが大好きなあまりにナイーブになるのは、ファンとして、オタクとして当たり前の現象です。
ここではルックスを気にしてしまうとき、考え方の根底を変える方法をケース別に紹介します。
美人な同担と席順が隣だったとき
ランダムによって決められることが多い会場の席順です。どんなに神席(良い席)だったとしても、隣に美人が来たら、「美人と横並びになって、私が引き立て役になるのでは?」と居心地が悪くなることがありませんか?
でも大丈夫です。推しや自担にとっては一人一人が大切なお客さんで、ひとまとめにすることはありません。あなたはあなたらしさをアピールしていきましょう。
また、美人と席が隣になるということは美人と近づくチャンスでもあります。美人は「美人を維持できる方法」を持っているので、それを知るために仲良くなるのもアリです。「推しのイベント現場で、新たな出会いがあるかも!」くらいのワクワクする気持ちでいましょう。
美人な同担がファンサをもらっていたとき
大勢いるファンの中からファンサをもらえた子が美人だと「美人に目を惹かれてしまったのか」と決めつけていませんか?
まず、ファンサをされている子の顔面以外をよく観察してみましょう。リアクションが大きかったり、ペンライトを小刻みに振っていたり、拍手を自担にはもちろん、自担以外にも向けてしっかりしていたり、”動き”で推しを引き付けていることもあるんです。
悔しい気持ちをバネに、推しに認知してもらえる方法をたくさん研究してみましょう。
美人というだけで推し活で得をしていそうなとき
「美人だからアリーナ席なのでは?」「美人だからスタッフさんにも顔を覚えられているのでは?」「ランダムグッズでも神引き(お目当てのグッズが当たる)できるのも美人のおかげなのでは?」など、もはやこじつけのような気持ちになるときもあります。
気持ちはとてもわかりますが、ただの嫉妬になってしまいます。
しかし推しのことが大好きだからこそ、普段しないような嫉妬が生まれてメンブレしてしまうのでしょう。
同担の動向にイライラしてしまうこともあるかもしれませんが、時間の無駄になってしまいます。それより大好きな推しと純粋に向き合う時間を増やして、自分の幸せに注力しましょう。
美人=絶対に認知、ではない
そもそも考えてみてください。
”推し認知”とは、自分が応援しているアイドルやタレント、いわゆる「推し」から覚えられることを指します。
推しや自担に「美人」「可愛い」と思われることと、自分のファンだと覚えてもらえることは、別の課題ですよね。
その悩みを混同しないように注意しましょう。
自分の見た目に過剰に悩んでしまうより、どうすれば推し活を充実できるかを考える方がきっと楽しいはずです。
ここまでファン側の視点で考えてみました。次からは視点を変えて、推し側の立場から解説します。
実際推しに聞いてみた
VitaminDayでは芸能活動を行うさまざまな男の子を紹介しています。
今回は「美人なファンしか認知しないかどうか」と、少しド直球な内容ですが、聞いてみました。
アーティスト/まろぴあのさんの場合
音大ピアノ科首席、 TikTokフォロワー3万7000人突破の大人気ピアニストのまろぴあのさんです。SNSではJ-POPからクラシックまで幅広いピアノ演奏の動画を公開しています!
編集部:「推し活をしている人のなかには、『私は美人じゃないから認知してもらえない』とネガティブになっている人がいると思うんですが、まろぴあのさんはどんな風にファンを認知されてますか?」
まろぴあのさん 「SNSで投稿したりライブ配信するといつもアクション(コメントやいいね)してくれる方、そして各種SNSフォローしてくれている方は覚えていますよ。」
編集部:「ルックス以外で思わず認知しちゃうファン、印象に残るファンを教えてください!」
まろぴあのさん:「イベントに来てくれることもそうですが、マメにアクションをくれる人は認知していたり印象に残ることが多いですよ。
アカウントにファンマークをつけてくれてる方や、Instagramでプロフィール(bio)にメンションしてくれる方は、普段”いいね”の通知を切ってる人でも通知が行くので気づいて貰えます。そこまでしてくれる方は、推されている側も嬉しいので覚えるかもしれないですね。」
ありがとうございました!
見た目がどうかではなく、推しをどれだけ応援するかが大事ですね。
やはりマメな推し活が推しには喜ばれます。
TikTokではライブ配信もされていますので、ぜひまろぴあのさんの音色を聞きながらコメントしてみてくださいね。
まとめ
今回は推しや自担に認知されるのは美人だけ?ブスは嫌われるのか?と、推し活のなかでのルックスに関しての悩み事を解消していきました。
ルックスばかりに気を取られるより、推しや自担へのアピールがまめな方が認知をもらえるのではないでしょうか?
そして本来とても楽しい推し活を、自分のルックスのことで悩む時間に変えてしまうのは非常にもったいないです。
ただ、「あの子の方が美人」などと落ち込んでしまうのは、人間として、ファンとして当たり前の感情ですよね。
「悩むのは推しのことが大好きだからこその感情」ということを知って、ネガティブになるのはやめましょう。「大好きな推しに最大限可愛い自分を見てもらおう」と、メイクやオシャレやダイエットを頑張るモチベーションに変えていきませんか? ファンは、オタクは、推しや自担のためならいくらでもワーアップできる生き物です!
推しのおかげで可愛くなって、推し活をより楽しみましょう!
コメントでは
★あなたの美容法
★推しの現場で見た美人オタク
★自分が思うブスなオタクって何?
など、なんでも募集しています!
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