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【河野 涼さん】『JapanMade』編集長!カメラマン兼アートディレクターとして自らの感性を表現する起業家

文化人

ビタミンは、生きるために必要な栄養素。『Vitamin Day』では、毎日を頑張る素敵な女性にとって「心のビタミン」になるような、前向きでパワー溢れる男性を紹介しています!

今回ご紹介するのは、日本のモノづくりを伝えるメディア『JapanMade』編集長!カメラマン兼アートディレクターとして自らの感性を表現されている河野 涼さん!Vitamin Day編集長のYUIが河野さんの魅力をお伝えします!

お名前:河野 涼(かわの りょう)
ニックネーム:リョウ
生年月日:1991年4月19日(現在29歳)
血液型:O型
出身地:宮崎県(育ちは千葉県)
現在のお住まい:渋谷区

ー学生時代は何部でしたか?
サッカー部でした。小学生の頃からサッカーは好きで、家に帰ってからランドセルをリビングに投げ捨てて毎日サッカーしてましたね。

ー趣味・特技は?
趣味はたくさんありますが、強いて言えば筋トレ、フットサル、YouTube、写真です。音楽も好きです。

ーご自身の性格を一言で表すと?
真面目だと思います。

“人はどんな時に人を「意識が高い」と認識し、言われる側はどうしてそれに違和感を感じるのか。
キョリ、が生まれるのだと思う。
言う側は自分を低いところに置いて、相手を見上げる。
言われる側はなぜだか自分以外を下に見てるような高さに急に上げられ、謎の罪悪感とイタイ奴感を浴びせられる。”
(引用:https://note.com/alluptoyou/n/nd071f0a48bf8

ーnoteで「意識高い」という言葉に関する想いを綴られていますね。“僕らは上にいるのではない、上を、前を見ているだけなのに。” という言葉、すごく納得しました。第一印象はどんな風に言われることが多いですか?
怖そう、オラオラそう、ギラギラそう、コーラ好きそう、にんにく好きそうなどと言われます。笑 が、コーラとにんにくは苦手で、オラオラもしてません。笑

ー幼い頃の夢は何でしたか?
王様。笑
幼稚園の頃、みんなが忍者と書いていて、自分も書いてましたが、帰りにこっそり先生に「王様に変えてください」と言いました。笑

ー最近ハマっていることは?
サンドウィッチマンの漫才を聞きながら寝ることと、デザイナーズホテルに泊まることです。

ーこれまで出演された作品や参加されたプロジェクトなどあれば教えてください。
明治大学商学部学生向けの映像に卒業生代表として出演しました。

ー現在の活動を教えてください
フリーでカメラマン兼アートディレクターをしています。

河野 涼さん撮影作品

ー活動を始めたきっかけを教えてください。
気付いたらなっていました。

日本のモノづくりを伝えるメディア『JapanMade』編集長をされているとのこと。モノづくりに興味を持たれたきっかけと魅力について教えてください。
もともと日本人であるという認識は人より強くあったと思います。小さい頃は甚平をパジャマにしたり、和柄のシャツを好んで着ていました。モノづくりに強く興味を持ったのは実際に『JapanMade』をやっていく中での職人さんとの出会いですね。器用貧乏がコンプレックスだった私にとって、何かを極めている職人さんはすごくかっこよく見えたんです。話が長くなるのでこの辺で…笑

ー何かを極める職人さんとの出会いが、河野さんの価値観を静かに変えるきっかけになったのでしょうか。『JapanMade』の活動を通してこれから目指す目標について教えてください。
日本のこのモノづくりの文化を持続可能にすることです。そのために販路に対してインパクトを与えるような事業ができればと思っています。海外への販売やアート作品としてのモノづくりなど色々考えています。

『JapanMade』公式サイトはコチラ!

ー「好きなことを仕事にする」という言葉を最近よく耳にしますが、これについての河野さんの考えを教えてください。
ニュアンスや定義にもよりますが、好きなことを仕事にできることは素晴らしいことだと思います。ただ、細分化してみると好きなことの中にもどうしても苦手なことや面倒なことは存在します。完全に好きなことだけをすることは難しいと理解した上で、好きな方向に向かえるような仕事をしていけるといいなと思います。

ー写真撮影と動画撮影をする時、それぞれでいちばん意識しているポイントは何ですか?
どちらにも共通していることは「愛」を持って接することです。自分ではあまり気付いていなかったのですが、お客さんから「河野さんの写真/映像は愛がある」と言われることが多くて……!笑 被写体への愛を忘れず、美しさを切り取ることを意識しています。

ー愛は目には見えないようでいて実は作品に出てくるのかもしれませんね。これまでで写真を撮るのがいちばん難しかった被写体は何ですか?
人を撮るのが一番難しいなと思っています。特に顔…。人であれば、手元や骨などを部分的に切り取ってモノとして捉えて撮る方が好きですね……。笑
でも今年は人を撮ることにも積極的に挑戦しています…!

ー日頃、どんな想いで活動しているのか教えてください
全ては自己表現だと思って、感じたものを具体化、抽象化しながらアウトプットしています。あとは、感謝の気持ちを伝えることと、”ご縁” を大事にしています。

ー最も印象深かったお仕事のエピソードを教えてください
会社員時代に大きめのコンペに勝ったことですかね。(それがキッカケで今があるから)あとは自分の作ったクリエイティブのおかげでこうなりました、みたいなご報告をいただくことが一番うれしいです。

“つまるところ、自分は何かできないこと頑張れないことに関して「ダサい」という感情を強く抱き、
頑張ることとか他人に評価されることを「カッコイイ」と思うわけなんです。”
(引用:https://note.com/alluptoyou/n/n99460bbf5c52

ー「どうして今まで自分は頑張れたのか」そこに問いを立てることが新鮮でした。頑張れなかった時、人ってうまくいかなかった時に振り返ることのほうが多いと思うんですよね。今、河野さんは頑張れていますか?
自分なりに頑張れていると思います。頑張るって定義も曖昧だし、自分含め誰もわからないと思うんですよね。だったらせめて自分だけでも評価してあげないと…。笑
自分にとっては何の苦でもないことも、人から見たらすごいことだったりして、難しいですよね、頑張ってるかどうかの判断って。

ー目標としている人や憧れの人はいますか?
山田 孝之さんです。

ー2020年の抱負を教えてください。
大切な人たちを大切にすることです。

ー将来の目標や夢を教えてください。
幸せな人生を送ることですね。

私の最も尊敬する上司がこう言っていた。
「過去を変えることはできないが、唯一変えられるものがある。それは過去に対する解釈だ」
(引用:https://note.com/alluptoyou/n/nc5f19da7f8a1

ー過去に起きたことで、時間が経った今、解釈が変わったエピソードってありますか?
たくさんあります。むしろ過去に対して解釈を変えることの繰り返しです。じゃないと、前を向けないですからね。気付かないうちに過去への解釈を変えて、ポジティブに変換して生きていると思います。もちろん変えずに受け入れることもありますけどね。

ー好きな女性のタイプを教えてください。
自分にないものや視点を持っている人、清潔感のある人が好きです。

ー好きな女性の仕草を教えてください。
笑顔とおいしそうにご飯食べる顔。笑

ー付き合うなら年上?同い年?年下?
気にしないです。

ー理想のおうちデートを教えてください。
お互い好きなことをしているけど同じベッドの上にいたいですね。ダラダラするのが好きです。笑

ーあぁ……良いですね。今その様子を想像してみたら、とっても平和であったかい時間が流れてました。

ー出演情報や進行中プロジェクトなどPRしたいことがあれば教えてください
高輪ゲートウェイ駅で伝統工芸のポップアップショップをやっているので、それです!

『Takanawa Gateway Fest』公式サイトはコチラ

ーとっても興味あります!新しくできた高輪ゲートウェイにも行ってみたいですね。では最後にファンの皆様にひとことお願いします!
ファンなんているんでしょうか。笑

ーえっ。笑

河野 涼さんのSNSはコチラ
Instagram https://www.instagram.com/ryokawanophoto/
Twitter URL https://twitter.com/ryoxxx71
note URL https://note.com/alluptoyou

VitaminDay編集部

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