【荒木聡さん】映画やドラマの役者業と制作業の二足の草鞋を履き、観る人に有意義な時間を届ける演技を目指します！

2022.02.28

俳優

ビタミンは、生きるために必要な栄養素。『Vitamin Day』では、毎日を頑張る素敵な女性にとって「心のビタミン」になるような、前向きでパワー溢れる男性を紹介しています！

今回ご紹介するのは、舞台・映画・ドラマなど幅広いジャンルに挑戦をする俳優の荒木聡さん！　Vitamin DayのNanamiが荒木聡さんの魅力をお伝えします！

お名前（ふりがな）：荒木聡（あらきさとし）
生年月日：1987年6月2日
血液型：A型
出身地：石川県
現在のお住まい：東京都
身長：173cm

ー第一印象はどんな風に言われることが多いですか？
「優しそう」「鼻が高い」と言われることが多いです。

ーご自身の性格をひとことで表すと？
「大雑把」です。

ー趣味は何ですか？
漫画やアニメを見ることです。

ー好きな漫画やアニメ作品を教えてください。
好きな漫画は『バイオーグ・トリニティ』で、好きなアニメは『物語シリーズ』です。

ー最近の小さなマイブームは？
SNSをすることですね。

ー学生時代は何部でしたか？
小学校から高校まで野球部でした。
野球を始めたきっかけは、テレビでナックルボール特集をやっていて、「自分もこれを投げたい！」と思ったからでした。
しかし、少年野球は変化球が禁止だったので、投げられませんでした。そのうち、ピッチャーではなく野手になったので、ナックルボールは投げられずじまいでした。
印象的なエピソードは、中学のときに最後の大会でサヨナラ勝ちをしたときです。
最後にホームベースを踏んだのは僕でした。その時の嬉しさはすごく覚えてます。
そしてチームメイトと抱き合い喜んでいるところを写真で撮ってもらったのですが、その写真が、あるはずの無い手が写り込んでいる心霊写真でした。

ー幼い頃の夢は何でしたか？
プロ野球選手でした！

ーこれまで出演された作品や参加されたプロジェクトなどあれば教えてください。
【映画】
「ハダカの美奈子」
「オトナの恋愛事情」
「そこからの光未来の私から私へ」
「カツベン!」
「一度死んでみた」
「カラフル」
「常神バルカローレ」
【TV】
「医龍3」
「慰謝料弁護士」
「夏色ソフト」
「桜色の風にのって」
「めぐる。」めざましテレビ連続ドラマ
【舞台】
「ゴジラ」岸田戯曲賞受賞作品
「へなちょこビーナス」主演
「雨降り小僧」主演手塚治虫原作
「母の桜が散った夜」HEPホール
「問題のない私たち」あうるすぽっと/ HEPホール
「暗闇のレクイエム」主演
「アオイの花」BOX in BOXシアター
「カノン」手塚治虫原作/池袋芸術劇場
「シアワセ」池畑暢平作・演出
「ドレミの歌」平塚直隆作・演出
「エモ・ロス」坂牧良太作・演出
「ここはカナダじゃない」平塚直隆作・演出

ー所属事務所は？
所属はしておりません。

ー人生のターニングポイントを教えてください。
いま現在かもしれません。つい先日、会社を退社しました。
会社とは今も付き合いがありますが、これからは今まで出会った方々を大切にしながら活動していきたいと思ってます。
ここ数年、舞台・映画・ドラマの俳優だけではなく、制作活動もしているので、そこでお会いした方々と活動していきたいです。

ー制作活動を始めたきっかけを教えてください。
制作を始めたきっかけは映画制作会社兼芸能事務所の会社に所属していたことです。最初は簡単なお手伝いだったものが、徐々により深いところまで仕事をいただけるようになっていきました。
役者をやっているだけでは体験できないことを経験できたり、いろんな方々と知り合うことができて貴重な時間を過ごしています。

ー現在の活動について教えてください。
俳優活動です！

ー現在の活動を始めたきっかけは？
仮面ライダーになりたかったからです！

ー日頃、どんな想いで活動しているのか教えてください。
もし舞台や映画がなくなったとしても、人の生活に支障をきたすことはないと思いますが、そのようなエンタメがなくならない時点で、既に必要性があるのかなと。
「日々忙しく生きている方々の生活に、少しだけ楽しみを与えられたら」と思っています。

ー最も印象深かったお仕事のエピソードを教えてください。
印象深い仕事はいっぱいあります。一つ一つに思い出がいっぱいです。
その中でインパクトがあった仕事は、ドラマの撮影で髪型をモヒカンにしたときかもしれません。
美容院で「モヒカンにしてください！」とオーダーしたとき「罰ゲームですか？」と聞かれました（笑）

ー目標としている人や憧れの人はいますか？
山田孝之さんです。あの演技力には心から憧れます。僕にはあんなお芝居はできないので。
でも、人それぞれ全く違う人生を歩んでいるので、僕が生きてきた人生やそれまでに生まれた人間性をお芝居で出ると思いますので、唯一の魅力を出していきたいです。

ー荒木さんが思う、自分の魅力は何だと思いますか？
損得関係なく、何でもまずはやってみるところだと思います。
振られたことはなるべく断らずにやってきました。

ー今後、俳優として挑戦したい役はありますか？
教員免許と保育士資格を持っているので、子どもたちと関わる先生役はやってみたいです。